MIGUのスペインまったり生活回想記

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ふえご
  

我が家には、WiiもなければDSもない。最近、チビはそれらを買ってくれとギャーギャーうるさい。我が家は貧乏で、そんな高いものを買うと、ご飯を食べるお金が無くなると言っているのだが…

昨年位まではその存在も知らなかったはずなのに、コマーシャルというものが子供を洗脳する。

サンタクロースはそんな高価なものを持って来てくれないことになっていたのに、他のお友達のところには持って来てくれたので、それなりの言い訳も考えなくてはならない。



その代わりというわけではないが、パソコンの無料ゲームは時間を決めて許している。

 

最近チビがはまっているのは、juegosdiariosというスペインのサイトのゲーム。

ダンナと遊んだ後、自分でGoogleの検索欄に入力して見つけてきた。

 

「あ、これこれ♪」

 

「ふえご♪」


 

ちょっと待てよ…

 

なんかおかしい。

 

「ねーねー、あんたが言ってるのは、『火』、『FUEGO』」

 

「ゲームは『JUEGO』よ!

 

 

厳密にいうと、『FUEGO』も『ふえご』と同じではない。

日本語のふは口を丸めるけど、スペイン語のFUは軽く下唇を噛んで発音する。英語のfとほぼ同じらしい。

 

じゃあ、JUはどう発音するか?

 

「息を吹きかけて温める時に出る「ハー」の音を出すような要領で発音。のどの奥から吐き出すように発声します」と説明してあったが、JUを言葉で説明するのは難しい。

 

 

続けて言うと…JUUUUUUU

 

耳鼻科の吸入の音に似てる?


熱いものを食べた時に、口が半開きになってハフハフしている状態で、喉の奥から息でウと言うとJUの音になるだろうか?

このブログを書きながら、一人で変な声を出している私は、まるで変人(汗)。


ネイティブやできる人に目の前で発音してもらうとすぐ解るのだが、やっぱり書いて説明するのは難しい。
だから語学の本では、カタカナで説明したりするんだろうけど、あれは良くない。


ややこしい発音のものもあるが、日本人にとって、スペイン語は外国語の中でも発音が易しい方だとは思う。厳密には違っていても、ほとんどがローマ字読みでも通じる。私の様に記憶力も耳も悪い人間が何とかスペイン語を話せているのも、発音が楽だということにあると思う。

 

耳の良い人は、聞いた単語をそのまま繰り返せるのだろうけど、そういうことができない。もしくは、できないのではなく、言葉を音として捉えることができなくなっているのかもしれない。書いてあることを読むことに慣れすぎて。

 

でも、英語は書いてある通りには読めない…ので、未だに苦手だ。文法も気になるけれど、発音も気になる。でも、ちゃんと話せたら、発音なんて日本語なまりでも大丈夫なのだと思う。

 


OL
の時、外で昼食を摂っていたら、外国人と一緒に年配の男性が入ってきた。彼は英語が「ペラペラ」であったが、発音はお世辞にも良いとは言えるものではなかった。

でも通じている。会話も弾んでいる。

商談成立かぁ〜?おっちゃん、なんかかっこいいよ♪


 

結局のところ、通じればいいのだ。

 

自分の気持ちが言えればいいのだ。


 

外国語“会話”を習得するのに一番大事なことは、「おしゃべりなこと」だと思う。無口な人は損かもしれない。最初は、聞き役から始めてもいいかもしれない。私も、最初の頃、スペイン人の同居人(大学生達)と何を話していいかがわからなかった。年下の、しかも文化も違う彼らと。しかも、自分の言いたい事さえも、スペイン語でさっと出てこない。そこで、何か話しかけてきてくれた時は、うんうんと返事するだけでなく、¿Por qué?”(なんで?)と『つっこむ』ことにした。 そうすると、おしゃべりなスペイン人は次々に話してくれる。

 

 

スペインに行く前、日本でスペイン語を教えてくれていた日本人のおっちゃん先生は、「語学は手段だよ。何しに行くの?」と私に言った。確かにそう。だけど、とにかくスペインに住みたくて、結果いろんな経験をして、世界は広がったと思う。

 

 

それぞれが、何かしらの思いを持って外国に行く。その思いがわかるだけに、今回のNZ地震の記事を読む度、本当に辛い。

 

 

16:23 | スペイン語 | comments(3) | - | - | - |
コメント
英語学習ではルビをふるのがよくないっていうのは聞いたことがあります
私はたまたまラジオ講座から入ってルビをふる習慣がないまま今に至りますが、おかげで学校の先生の発音のマズさに授業をいいかげんに受け続けたせいで成績は右肩下がりでした(苦笑)
そういえば息子たちの学校でもルビはふらせていないようですよ

海外で家族が命を落とすってやりきれないですね
私の兄も国内でしたが、下手をすれば今頃は土になっているような最期でした
亡くなった日本人渡航者の身元が一人判明したそうです、一人でも早く家族の元へ帰れますようにと願うばかりです
2011/03/04 11:17 PM by soleil
中国語でも「fu」と「hu」は違いますが(恐らくスペイン語もそれとよく似ていると思うのですが)、日本人はこの区別がなかなかできませんよね。

しかも、はい、あのカタカナ読み、いけませんよねぇ〜 カタカナで通じるはずがありません。中国語は四声という4種類のアクセントがありますので、その音の上がり下がりを正しく発音しないと、まったく通じません。カタカナというのは便利なようで、使うとまったく通用しない困ったものです。

スペインにも無料ゲームサイト、あるのですね〜(あはは) 中国と同じだ。

うちもWiiやDSはありません。同じように「○○くんのところは、クリスマスの時サンタさんにもらってたよ。」と言います。もしかして、子どもたちはサンタさんの正体を知っていて、わざと言っているのでしょうか〜?・・・と思うくらいです。

うちでは、「パパとママがダメっていう物は、サンタさんは持って来ないよ。」と言っています。

そして、同じようにパソコンで中国の無料サイトのゲームをさせています。しかも、パパとママがいいと言った時だけ、と決めています。
2011/03/07 10:24 PM by こたん
>soleilさん

コメントありがとうございました。
お返事遅くなって申し訳ありません。

悲しい事が続きますね。。。
関西の私達が盛り上げていかなければなりませんね。
日々を大切に、頑張りましょう!


>こたんさん

コメントありがとうございました。
お返事遅くなって申し訳ありません。

4声は、本当に難しそうですね。
聞いて覚える他ないのでしょうか?
記述で説明できるものなのでしょうか?

卒園の文集に、欲しいもの「DS]と書いてありました!
小学校で、もっと興味の出るものができればいいのですが・・・
最近は、無料サイトのサッカーゲームにはまっています。もちろん同じく許可した時だけです。
おかげで、国と国旗は私以上に知っています(^_^;)




2011/03/22 1:47 AM by migu
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