MIGUのスペインまったり生活回想記

Barcelona
 
スペインであって、スペインでないような場所

Barcelona バルセロナ

スペイン第2の都市です。



私が住んでいたMálaga・マラガから見ると、大都会です☆☆☆

Málagaも国際空港はあるし、外国人はバカンスにやってくるし、スペインの中では大きい都市ですが所詮田舎…


ダンナの弟は、Barcelonaに旅行後、「あんなにゴミゴミして、人の多い所もう行かない」と言ってました(^_^;)

うちのダンナは未だかつてBarcelonaに行ったこともありません。

Málaga在住の私達日本人留学生は、たまに都会(MadridやBarcelonaのこと)に行って刺激受けないとね、と言っていたほどMálagaはのんびりしています。



私がBarcelonaに行ったのは3回。しかもかなり前。

住んでいたわけでもないので、全てはわからないけれど…


☆おしゃれなお店が多い!(衣料品も雑貨も、レストランも)

☆MadridやMalagaで感じられるような、泥臭さ(スペインらしさ)がない。

☆クロワッサンが美味しい(フランスに近いから?)



スペインとは切り離して、好きな都市の一つです。

ガウディの建築物もあるし。

観光客だけでなく、色々な国から来る芸術家の人も多いです。
もちろん、移民も。

人が多い分、治安もいいとは言えません。




NHKのスペイン語講座も今はBarcelonaですね。

見てると行きたくなります♪




ちょっと前(かなり前?)に、映画もありました。

これは全然好きな映画じゃないけど…(あくまで私の意見)

放題がダサすぎる。




綺麗なBarcelonaだけを見たい人はここでやめてください。

お薦めはこちら。(あくまで私のお薦め)

同じ俳優Javier Bardemが、こうも違う役どころで、同じBarcelonaの裏舞台に登場するかが面白いです。






そしてこちらは、実際のBarcelona在住日本人の方の日記。

学生としてスペインに住み始めてから、日本食の食堂をオープンするまでの日々が綴られています。

スペイン生活についての読み物ということで、ご本人よりご紹介いただきました。

Barcelonaで日本食が恋しくなった時には、ぜひこちらの「みかさ食堂」もご利用下さいね♪









17:56 | スペイン生活 | comments(2) | - | - | - |
スペインと日本の違い〜オチビ編
 

 昨年11月にスペインへ里帰りしたわけだが、私とチビは3年ぶり。3年前、チビはまだ3歳半だったので、かなり成長した。

 

そのチビの目から見た、スペインと日本(マラガと大阪)の違いとは?

 

   ・スペイン人はうるさい(声が大きい)

・男の人が、窓から腕を出して運転している

・6時に終わると言ったお茶(親戚の集まり)が、なぜか
8時に終わる

 

 

確かにスペイン人はうるさい。日本から遊びに来た友人に、「喧嘩してるわけじゃないよね?」と言われたこともある。また、ヨーロッパの紳士、淑女をイメージしていた別の友人は、バスでうるさいMARUJA(オバチャン)たちを見て、あの人たちはジプシーじゃないの?と。(ジプシーがうるさいってこともないですが。)アンダルシアのオバチャンたちは、関西のオバチャンに通じる所がある。

 

 

最近、日本で車の窓全開してる人ってあまり見ないかも。スペインも冬だし、マラガもそれなりに寒かったが、エアコンつけてる人より、コート着て窓開けてる人の方が多そう。

 

 

親戚一同が集まったお茶の開始は午後4時。もちろん全員はその時間に来ない。遅れてくる人あり、途中で帰る人あり、何でもあり。じゃあそろそろお開きにしよう、となってから、一人一人に挨拶、その挨拶が一言では終わらない。そのまま話し込む場合もある。帰りたい時間があるのなら、最低30分前には準備をしたほうがいいかも。

 

行く前に、「何時に帰るの〜?」と聞いてきたチビ。

 

6時くらいちゃう?

 

店を出て、「なんで6時に終わるって言ったのに、8時になったん?」

 

 それがスペインやん!

 

「そんなんいやや〜!」

 

すっかり日本式に、計画された時間の下で過ごしているチビには、制限のない時間の使い方に違和感があるのだろう。

 

 

でも私が想像していた以上に、スペインでの暮らしに馴染んで楽しんでいた。子供は環境に適応するのが早い。

 

日本でも日々ベタベタしてるから、みんなにハグハグされようと違和感なし。スペイン人はみんな子供が好きだからいくらでも遊んでくれる。

チビは、スペイン語を理解はできるものの、話す事は単語レベル。わからない事は、日本語でがんがん話し続けている。もちろん相手は何もわからないのだけど(笑)。それでもなんだかんだ楽しく、意思の疎通もそれなりにできていた。

 

行く前は、「スペイン行きたくな〜い!」と言っていたのに、帰りの飛行機で、次いつ行くの?と聞くと「一年生の夏」だとか。(そんな余裕ないけど)

 

ママも夏がいいわ〜☆ 冬に湯船に浸かれないのはキツイのよぉ・・・

12:03 | スペイン生活 | comments(4) | - | - | - |
あ〜、Vacaciones!
 
チビの寝る前の日課。



この本の読み聞かせをしている。

といっても、内容が理解できないというので、スペイン語を一文読む度、
日本語で訳している。


今日は、7月1日。




スペインの子供たちは、今日から夏休み!

3ヶ月間!!



今日のお話は、一家がメキシコにバケーションに行くというもの。

(メキシコにバケーションに行くスペイン人家族はそういないと思うけど・・・)



羨ましい。


私もバケーション欲しい。。。



「ママもスペインの学校に行きたかったなぁ」

なんてつぶやいてみる。





そういや、一度信じられないような事をダンナから聞いた。


夏休みの宿題があるけど、自由。

つまり、やってもやらなくてもいい、ということらしい。

(学校や地域によっても違うかもしれないけど。)



自由なら誰もやらないんちゃうの?!


と思うのは日本人だからか???



しなければ、自分が新学期(進学年)に困るから、するみたい。
もしくは、親にさせれられるのか。


3ヶ月も休みで何もしなかったら、1年間で習った事全て忘れるような気もするなぁ・・・



それにしても、ゆとり教育の見直しをしている日本とは正反対。

夏休みに塾に行く子もいるし。

クラブ活動も休めなかったり・・・(今思うと、あそこまでしなければいけなかったのかとも思う。)




スペインに住んでいた頃、スペインの子供はとてものびのびしていて、子供っぽくていいなぁ
と思っていた。

幸せそうだし。


* * * * *


「ねぇ、エスパーニャの小学校行く?」

と聞いてみた。


「いや、スペインきらい!」


最近、「スペイン」と聞いただけで、「きらい」を連発するチビ。

その訳はまた次回で。








23:54 | スペイン生活 | comments(4) | - | - | - |
GUARRILLOの謎解き
先週まで、旦那パパ&ママが2週間来日していた。

それで、例のGUARRILLOのことを聞いてみた。


ママは、「子豚の鳴き声って、フィーーーーーンってかん高くうるさくて、ドリルの音がそれに似てるからよ、きっと。」

子豚の鳴き声って、実際聞いたことがない気がするが、ママの物まねはとても上手で、なるほどと思わせられた。上手くカタカナにできないのが残念。


パパは「それもあるかもしれないけど、子豚が鼻の先でグリグリと土を掘るのが、ドリルの穴あけと似ているからじゃないかな。」

なるほど。


どうも、旦那パパとママが考えた言葉ではなさそう。

マラガの言葉かな?




スペイン国内でも、地域によって使われる言葉が違うことがある。




マラガのCafetería(カフェテリア)に入って、影を頼んでみよう。

“Un sombra,por favor”

nube(雲)も頼める。

“Un nube,por favor”

他の土地で同じ事を言ったら、「何言ってるの?」と言う顔をされるだろう。

マラガでは、コーヒーに入れるミルクの量を、こと細かく注文できるのだ。

solo(ブラック)
largo
semilargo
solo corto
mitad (=café con leche)
entre corto
corto
sombra 
nube (ほとんどミルク)

上から下へ行くほど、ミルクの量が増える(詳細はこちらの画像で)

マラガ以外の地域では、café solo と café cortado(ミルク少量、多分largoと同じくらい)とcafé con lecheくらいしか頼めないと思う。

camarero/a(カマレロ=ウェイター)に言えば、ミルク多めとか、少なめとか説明すればいいのだけど、面倒なのでこの言葉は結構ありがたい。

後で「もうちょっとミルク入れて」と言ったら入れてくれたりする。
スペインの、こういった融通の利く所がとても好きだ。

子供が飲むからぬるめにと言えば、飲みやすい温度のココアを持ってきてくれたりする。

最初から氷の入ったアイスコーヒーというものは売っていないけれど、café con hieloと頼めば、café と一緒に氷の入ったグラスを持ってきてくれる。
(シロップはないので、お砂糖を入れる人は、先にお砂糖を溶かしてからグラスに入れるように!)


旦那ママに、今café はいくらするの?と聞いてみたら、1ユーロ〜1.20ユーロくらいだとか(マドリッドやバルセロナはもう少し高いはず)

10年前くらいは100ペセタ=0.6ユーロで飲めたから、ここ10年で倍にもなっているということ。ユーロになってからの、物価上昇率はすごい。
それでも、日本より安くておいしいコーヒーを飲めることは間違いないんだけど・・・


(補足)solo,largo,semilargo,solo corto,mitad,entre corto,corto,sombra ,nube の前の不定冠詞はunだそうです。上記訂正しました。失礼しました。

この細かい注文を考え出したcafeteriaのHPはこちらです。世界で唯一のcafeの頼み方だと書いてあります。


(追加)タイミングよく、旦那の従妹からCOSAS DE MALAGA (UNA FORMA DISTINTA DE ENTENDER LA VIDA)という、マラガ独特の言葉(口語)のリストのメールが来て、GUARRILLOの謎が解けました!何という偶然!!

GUARILLOはGUARRITOとも呼ばれるのですが、Warringtonというブランド(イギリスかな?)のドリルがあって、そこから来ているらしいです。マラガ人にはワリントンがグアリートに聞こえた(その方が覚えやすい)ってことなんでしょうね!



 
23:41 | スペイン生活 | comments(9) | trackbacks(0) | - | - |
便利の国、ニッポン

先日、保育園のママに、

「スペインってどんなん?便利?」

と聞かれたので、

「日本より便利な国って、ないんちゃう?」

と返事した。


コンビニはない。(コンビニのようなものができたが、夜の2時に閉まる)

小さい店は、シエスタの時間は閉まる。

日曜は、スーパーが開いてない。


慣れればどうってことない。


朝7時に、焼きたてのBarra(バケット)が買えない事の方が、スペイン人にとって問題かもしれない。



ただ、用事を済ますという点では、スペイン人さえ文句を言っている。

役所関係は最悪なのだ。

時間が来ると、ずっと待っていても、目の前で「今日は終わり」と言われたりする。


かつて、ビザの申請か何かで出向いた時も、完璧に書類をそろえて持って行ってるのに、

「これとこれのコピーが要ります。」と言うので、

「そんなこと、どこにも書いてないですよ!!」と叫んだら

「あー、この説明用紙が悪い。」と一言。

謝りもしない。



先月、市役所へ行って、領事館に行って、パスポートセンターに行ったのだが、こんな3つの用事を一日で済まさせることは、スペインでは奇跡に近い。

スペイン人に計画性がないのではなく、計画が立てられないような社会システムなのかもしれない。
(ま、そのシステムを作っているのは、スペイン人だけど・・・。)


どうして、いつまで経っても改善しないのか?と思って聞いてみると、

「いや、ねー、みんな内輪で文句は言うんだけど、それを直接言う人がいないのよ〜。」

そう、スペイン人は文句は言うけど、クレーマーではないのだ。
そういう行為は、恥ずかしいと思っているのかもしれないし、めんどくさいと思っているのかもしれない。
普段の生活でも、嫌だと思っていることを面と向かって言えない(言わない)。
あくまでみんなの前ではいい人でいたいし、雰囲気を壊すのは好ましくない。その分、陰口は多い。

文句を言っている人も、一旦公務員になれば、「こんな楽で高給取りの仕事はない!」と、今までの公務員に習って、ぼーっとしてるのだとか。

今日の単語はこれ!

burocracia (軽蔑語)お役所仕事

22:51 | スペイン生活 | comments(11) | trackbacks(0) | - | - |
NORIA(観覧車)
もうすぐ8月。

マラガはフェリアの季節。

この時期になると、無性にスペインに行きたくなる。

フェリア、そして海・・・



フェリアについては以前書いたが、若者が楽しみにしているものの一つが、移動遊園地。

フェリア会場の半分くらいが遊園地になる。


絶叫マシンあり、的当てのゲームもあり、幼児用の乗り物あり。

もちろん(?)、夜通し営業



まずは観覧車にでも乗って、フェリアの夜景でも見ようかと思ったら大間違い。


スペインの観覧車(NORIAノリア)は高速なのだ。

すごい勢いで回る。

そして急に止まったかと思うと、下の4つくらいのカゴの人たちが入れ替わり、また回る。

止まった!かと思いきや、今度は逆回転。

ロマンティックな気分には、全くならない!



あぁぁぁぁぁ〜、目が回る。


しっかりつかまってないと、ちょっと怖い。


だんだん、気持ち悪くなってきた〜。


もう降りたい〜!


降ろして〜!




止まった!(でも私達の番じゃない!)





また回転・・・






降りた時には、ぐったり。

他の乗り物どころじゃない!



NORIAに最初に乗るのはやめましょう!
00:13 | スペイン生活 | comments(4) | trackbacks(0) | - | - |
FUMICOさん

スペイン滞在において、FUMICOさんは忘れられない存在。

初めて会ったのは、語学学校のセビジャーナス教室。

「変な日本人のおばちゃんいるな〜」と思っていたのに、いつの間にか週に1回は会う仲になっていた。

マイ母とそう年齢も変わらないのに、いつもパワー全開。アーティストという職業がそうさせるのか、彼女の性格なのか・・・

さばさばした生粋の江戸っ子。本音がぽんぽん口から出る。私もタメ口で話していたし、お互いスペイン語で話せない鬱憤を晴らしたり、遊びに行ったり。そんな彼女との付き合いが心地よかった。

思い出せば、一緒に見に行ったBARでのフラメンコライブ。他の観客と一緒になって、調子よく手拍子なんかしていたら、舞台に引き上げられて踊る羽目に。


FUMICOさんは、その後マラガを後にし、バルセロナに6年くらい、その後ロンドンに2年ほどいて、昨年からお母さん(94歳)の介護の為に東京に住んでいる。



そのFUMICOさんに、先日6年ぶりくらいに再会した。


外は普通の団地・・・中に入ると、どこに来たのかわらないような空間。



彼女達の作品は、ほとんど全てが廃材(拾ってきたもの)でできている。




我が家のオチビも大喜び。





目立つ格好で、ゴミとか拾ってるもんだから、近所では、みんな怖がって見て見ぬふりの存在だとか・・・



その日は、お姉さんもいらして、ダンナが「双子か?」というほど似ているのに・・・

お姉さんは、白いブラウスにカーディガンとスカート、さっぱりしたショートカットのとても上品な方で、FUMICOさんとのあまりのギャップにかなり驚いた。



そのお姉さんと、帰りの電車で途中まで一緒に。

「海外生活が長くって、日本のこれがだめだとか、考えが古いとか、知らない人を拒む狭い社会だとか、色々文句言ってます。そうは言っても、日本には日本のやり方があるんだからと言ってるんですが・・・。お友達もなかなかできないみたいで、寂しいみたいです・・・。」

と心配されていた。

還暦を過ぎた姉妹でも、いつまで経っても姉妹は姉妹なんだな〜と思った。



鷺ノ宮の駅付近で、金髪の小柄な日本人女性を見かけたら、是非声をかけてあげてください♪



FUMICOさんとパートナーのTIMさんのHPはこちら

過去の来日時の記事はこちら

(まだネットがつながってないようなので、サイト上のアドレスでは連絡不可能なはず。)
00:40 | スペイン生活 | comments(4) | trackbacks(0) | - | - |
Gripe(インフルエンザ)
まさに流行の中心地。

危機感はありません。(楽感的?)

ピークも超えたようで、マスク姿の人がめっきり減りました。



スペインでは、100人まで一気に駆け上がり、その後ほぼ横ばい。

(もう数えてないんとちゃうか?)と内心思っている。


ダンナママは病院で働いているにもかかわらず、マスクもしていないそうだ。

「一枚配られたけど、誰もしてないし・・・」

お国柄か・・・




スペイン滞在1年目に、インフルエンザになった。

寮で同居のスペイン人が、病院に連れて行ってくれた。



受付「保険証は?」

私「持ってません。」

受付「ここに行ったら作ってくれるから、今度行ってね。今日はいいわ。はい番号。」

(ええかげんやな〜。)

診察してもらって、処方箋をもらって。

全て無料。

薬局でもらう薬代のみ負担。



臓器移植も無料。(ドナー数は世界一らしい)

順番待ちがすごいらしいけど。
14:23 | スペイン生活 | comments(7) | trackbacks(0) | - | - |
Siesta(シエスタ)
スペインについて聞かれることの一つが、シエスタ=昼寝の時間。

「みんな本当に寝ているの?」

答えは、人によります。

ベッドで横になる人もいれば、ソファーでテレビを見ながらうとうとする人も。

私と旦那は、一度寝ると5時間くらい目を覚まさないタイプなので昼寝は危険。

旦那ママは、食事の後は消えるように寝室に行って、1時間ほど横になっているようだ。
あまりに静かなので、まだ寝ているのかと思うと、既に出かけていることもしばしば。
少し休んで活力を取り戻し、1日の第2部が始まる。

旦那パパは、ソファーに少しいて、Campo(田舎)の家に行ったりしているみたい。あまりシエスタをするタイプではないようだ。

一緒に住んでいたルームメイト達も、シエスタはしていなかったが、テレビを見たり、部屋にいたり“まったりと”過ごしていたように思う。
出かける場所がない(どこも開いていない)からということもあるだろうけど。

2時〜5時くらいの間、個人商店、企業、小さいスーパー等は全部閉まってしまう。


スペイン語の授業で、日本人男子が「シエスタの時間に店を開ければ、もっと儲かるのではないか?」と言うと、先生は「その時間に開けても、スペイン人は行きません」と。

確かに。大型スーパーはシエスタの時間がないのだが、人が少ない。車も停め放題。
私と旦那は、早めの昼食(2時ごろ)を取り、3時〜4時くらいの間に買い物をしていた。
日曜日はキリスト教の習慣で全ての店が閉まる為、働いている人が買い物できるのは土曜日のみ。大型ショッピングセンターはすごい人。


一度、旦那パパママと旅行に行ったことがある。

宿に着いて、レストランでゆったりと昼食を取った後「さあ、観光するぞ!」と活力満々の私だったが、旦那ママが

“Vamos a reposar un poquito en el hotel,verdad? ”(ホテルでちょっと休みましょうか)

と当然のように言うので、何も言えなかった。

普段シエスタをしない旦那まで、せっかくParador(パラドール)に泊まるんだから、ホテルも満喫しなきゃ、とシエスタ。

日本育ちのチビが喜んで昼寝をするわけなどなく、結局公園に連れて行く羽目に。
なんで、こんな所まで来て普通の公園に・・・と思いながら。

ホテルに戻る頃、旦那パパと出くわした。どうやら散歩していた様子。

のんびり屋の私だが、こういうときは自分が日本人であることを感じてしまう。
ここも行って、ここも行って、と見れる限りの観光スポットを訪れたい欲張りな性分。
さらにホテルなど、安宿で十分のタイプ。(お風呂はつかりたいけど!)


ある時、「日本ではシエスタの時間がなくて、昼休みは1時間くらいで、みんな昼食の為に家に帰らないで外で食べて・・・」と旦那ママに話したら、「合理的ね。それがいいわ。」と言っていたのだが、一番無理なのは旦那ママのようだ。


3時や4時に昼食だと、あっという間に一日が過ぎてしまいそうなのだが、なぜかスペインにいると一日が長く感じられる。日本では仕事が終る5時に再び店は開き、街はもう一度活気を取り戻し、1日を2回楽しむことになる。夏は10時まで明るいのでなおさら。


マドリッドやバルセロナで引ったくりや首絞め強盗に合う人は、このシエスタの時間に被害を受けている場合が多い。昼間だから大丈夫と油断し、どこも開いてないなぁと行くあてもなくふらふらと歩いていると、もうあなたは格好のカモです。お気をつけくださいね!
15:53 | スペイン生活 | comments(6) | trackbacks(0) | - | - |
Peluqueria
先日、美容院(Peluquería)に行って、パーマをあてた

以前、他の所でも書いたが、私は関西人なのであてるを使う。

「あっ、(パーマ)あてたん?!」
「うん、あててん♪」

が当然の日常。

かつてマラガで、関東人に「あてると言えば、パンチパーマみたい」と言われ、ショックだった。(ほっといてくれぃ!)


10月にあてたパーマは、流行のゆるゆるで、美容師さんがブローした時以外はただのボサボサ頭にしか見えなかった。(私にはブロー不可能)

ということで、今回は、

「昔っぽくてもいいので、キツめにあててくださいっ!」

と依頼。


シャンプーの時間って、至福のひととき。。。

これは日本だけ?


スペインの美容院では、シャンプー台の椅子が日本のように180度近く倒れず、首の所だけが倒れる。
→自分で首を後ろに90度(も曲がらないけど)曲げなければならない。

それでも、背中をスーッと水が落ちていく。
→超気持ち悪い。

顔にタオルなんてかけてくれない。
→しょっちゅう水(お湯)が飛んでくる。

当然「きもちわるい所はございませんか?」なんて言葉はない。

パーマ液も、こめかみの辺りから落ちてくる。
→自分でタオルで押さえるしかない。



スペインではじめて行った美容院で、

「私、髪が多いので、巻くの大変でしょ。」

と言ったら

「ボクは巻くのが早いから大丈夫だよ」

と、普通の2倍くらいの量を、おおざっぱに巻いて

「ほら、もう終ったよ」

とニコニコしていた。

値段も安かったし、それなりには満足した。



その次に行った所は巻き方も丁寧だったが、背中に水が流れるのは同じ。

そこで結婚式の日もセットしてもらった。

化粧もリハーサルでしてもらったが、どこでやってもらっても舞台化粧になる。スペイン人の彫りの深い顔は女優顔になるかもしれないが、のっぺり日本人顔の私には、劇団四季の「」にしかならない。
結局友人に頼んだ。


毛先まで、ぴんとしたストレートのRちゃんは、

「やっぱり、そろってなかった〜」と苦笑いしていた。

ストレートといえど、毛先がカールしていたり、純直毛の人はほとんどいないので、そろっていなくても目立たない。かつ気にしていない。

素人の私も、チビの散髪はいつも私がしている。



分娩室から出る際、ベッドを押してくれていたスペイン人看護婦さん達の

「私もこんな髪に生まれたかったわ〜」

「憧れよね〜」

という会話が頭上で聞こえた。

私に返事する気力はなかったけれど。


スペインに行く時は、ストレートロングがお勧めですよ!

12:17 | スペイン生活 | comments(8) | trackbacks(0) | - | - |

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